【Web内覧会:洗面所】Part1追記:ルンバが入れる洗濯機の設置へのこだわり\(^o^)/

こんばんは。さすけです。

本日の記事は昨日の記事に対する追記です。
もしも前回の「【Web内覧会】洗面所Part.1:失敗談付きの洗濯機とルンバの微妙な関係\(^o^)/」をご覧になられていなければこちらから前回の記事をご覧になって頂けると幸いです^^

昨日のルンバが入れる洗濯機の設置について、ブログに書いた後に色々とこだわった部分を思い出してきましたので、追記をさせていただきたいと思います\(^o^)/

この写真をご覧になられて、洗濯機の排水管はどうなっているの?とコメントをいただきました。

これを忘れてしまうと、洗濯機を高く設置できないケースがあるので要注意です!!

排水溝の位置は現場で調節できる?

一条工務店では、洗濯機の排水ホース用の排水口は通常図面にも掲載されておらず、場合によっては打ち合わせでも確認がないこともあります。通常は一般的に使いやすいとされる位置に設置されると思いますが、上記のようにルンバが入って掃除ができるようにしたい!

という場合は設計段階で打ち合わせをしておく必要があります。

図面にも書いてないんだし、この程度の穴であれば、現場で開けるのだろうから現場で見て言えばいいや!と思っていたら大間違いなのです(> _ <;)一条工務店をなめると痛い目に遭います。。。

上記の写真は上棟初日の洗濯機を設置している位置の写真です。
ご覧の通り既に穴が空いているのです!!

この穴がフィリピンの工場で開けられてきたのか、それとも現場で開けられたのかはわかりません。ただ、上棟初日に私が家の中に入ったのはお昼休みですから、遅くとも上棟初日の午前中には穴が空いていたと言うことになります。。。

上記の写真を見る限り、穴を開けたら木くずが出るはずですが、それが無いと言うことはフィリピンの工場で穴が開けられてきた可能性が高いように思います。

ということで、現場では穴の位置を調整できないのです。。。

そのため、設計段階で穴の位置をきちんと決めておくことが重要になってきます。

 

穴の位置はどこにする?

これは以外と難しい問題です。現在使用されている洗濯機を新しい家でも使いたい場合は、そのサイズを測れば良いのですが、洗濯機の寿命は10年程度ですから、洗濯機はいずれ買い換えることになります。

 

私がお願いしたのは、日立のBD-V9400Lを想定して、将来にわたってこの程度のサイズを使い続けるものとして穴の位置をお願いしました。

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上記の洗濯機は、幅が奥行きが620mmありますから、奥行き方向に洗濯機の中心、かつ左側の壁に寄せた形で施工をお願いしました。

概ね奥行きから30cm程度の位置に設置してもらっています。排水溝の直径は測っていませんが15cm程度ですから、最低でも奥行きから20cm程度の余裕は確保できます。

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こちらの防振ゴムのサイズが、1辺11.4cmの正方形ですから、洗濯機の足のサイズを考えても何とか、設置できるサイズになります。

ま、これは結果オーライであって、ここまでは設計段階で考えていたわけではないのですが^^;

図面で言うと①の当たりに洗濯機用の排水口が取り付けられています。

我が家の場合は、左右を壁に囲まれているため、洗濯機の中心に排水口を開ける選択肢はありませんでしたが、左右いずれも空いている場合は洗濯機の中心に排水口を持ってきてもルンバは全体を掃除できるので良いかも知れません^^

 

洗濯機の高さの調整

昨日の記事でもの凄く大切なことを書き忘れていることに気が付きました。

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我が家で使用している、上記の洗濯機設置台は「ドラム式洗濯機に非対応」です。

上記の設置台は通常の縦型洗濯機用のものであって、ドラム式に対応したものは「TR-BD2」という設置台が必要になります。

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ドラム式を採用された場合は、この設置台を使う必要があるのですが欠点?は全方位プラスチックの壁になってしまっているためルンバが入れないのです。。。これではルンバが入れない野です(; _ 😉

ということで、私は、強引に?UP-D2を選択した!!!分けではないのです。。。
ゴメンナサイ、実は間違えて買ってしまったのです。。。そして・・・ビックリなことにこの記事を書いているまさに今、自分の間違いに気が付きました。。。

この洗濯機を取り付ける際に、洗濯機台のサイズに洗濯機があわずにもの凄く苦労したことを思い出したのです。なんであんなに大変だったのかな~と思ったら、我が家で使用しているUP-D2はドラム型洗濯機非対応でした(^_^;)

結果的に設置はできたのですが、ネジの位置を強引にずらしたりとか色々しているので、洗濯機との組み合わせ的には全く推奨できません。。。

ルンバが洗濯機の下の隙間に入れるためには、最低10cmの高さが必要になります。

探してみたところ、上記の製品が唯一10cmの嵩上げ手に対応しており、かつ、耐荷重が4点支持で約190kgと、縦型洗濯機でも耐えられる強度を持っている製品でした。。。

メーカーのカタログを見ると

WS000007

防振性能も有しているようですので、我が家の構成よりもはるかに安く、かつ安心して使用できそうです^^

設置台は難しい!!

実は、洗濯機の設置台に関しては既に1回失敗をしています。

WS000008

上記の写真の洗濯機足下をご覧下さい。

こちらはサイズを自由に変えることができ、かつ高さ方向を最大20cmまで伸張できる洗濯機用の設置台です。

が、耐荷重が90kgだったのです。。。私は洗濯機の重量について十分に把握しておらず、90kgもあれば十分だろうと思っていました。。。が、我が家の洗濯機は水が入ると120kgになるとのことで、乗せてはみたものの足下が非常に危なっかしく、使用を断念したことがありました。。。

ですので、設置台の選択は慎重にされることをお勧めします\(^o^)/

次回もまだ洗濯機周りのこだわりについて書きたいと思います!!