【追記記事をかきましたので、そちらもご覧頂ければと思います\(^o^)/】
こんばんは。さすけです\(^o^)/
エライ長いことWeb内覧会をすっぽかしていました^^;
と言うことで、久々のWeb内覧会は「洗面所」です\(^o^)/
誰も憶えていないと思いますが^^;我が家の間取りは
こんな感じでリビングの一角に洗面所、そしてバスルームが続いています。
来客が多いお宅だったりすると洗面所が玄関から遠いと不都合があるかと思いますが、我が家は基本身内や子供の友人が来る程度ですから、洗面所と玄関は対角上に離して、キッチンと洗面所、洗濯機の生活動線を優先した間取りにしました。
でこの洗面所、見た目は非常に普通なんですが結構工夫をしています\(^o^)/
ということで、その工夫、そして失敗も含めて複数回に分けてご紹介していきたいと思います\(^o^)/
我が家の洗面所
まずは洗面所の写真です\(^o^)/
リビング側から見るとこのような感じになります。
設計段階では洗面台を除いた脱衣スペース約2畳が広いのか狭いのか全く想像がつきませんでした。が、できあがってみると十分すぎる広さでした\(^o^)/
オプションマット掛け
脱衣スペースには足ふきマットを掛けられるオプションのマットかけを施工して貰ってあります\(^o^)/
元々はバスタオルを掛けるためのもののようですが、我が家ではもっぱら足ふきマットかけとして利用しています^^
オプション価格は、材料・施工費込みで7035円(税込)でした。
ネットで検索してみると、
タオル掛/サニタリー/タオルハンガー/リラインスタオル掛「ル・ベイン」2段式タオル掛[L22924D]… |
全く同一品が6300円で売っており、送料等を考慮すればほぼ同額です。
もちろん、壁補強さえしてあれば後付けも可能ですが、後付けよりも取り付ける予定がある場合はオプションとして注文しておくのが良いと思います^^
クローゼット、洗濯機への動線
続いて、もう少し右を見てみます。
この部分は私達夫婦が特にこだわったポイントでもありますが、洗面所の中にクローゼットを取り付けてあり、その奥に洗濯機を設置してあります!
特にこだわったのは洗面所内にクローゼットを設置することです。
乾燥機能のついた洗濯機で洗濯から乾燥まで終了させ、家族の日常的な衣類をこのクローゼットにしまっておきます。そうすることで、洗濯と収納の動線は最小化することができます。
また、お風呂に入る際は着ていた衣類を洗濯機に放り込んで深夜洗濯を行えば朝には乾燥まで終了しています。
このクローゼットは大正解でした\(^o^)/
というのも、1Fに衣類を収納するクローゼットがあることで、いちいち2Fに行って着替えを持ってくる必要もありませんし、パジャマなどもこのクローゼットにしまってあるので、お風呂から出てすぐにこのクローゼットから取り出すことができます。
洗濯機へのこだわり
この洗濯機は、設計打ち合わせの段階から目星を付けていた物になります。
我が家が選んだ洗濯機は日立のビッグドラムBD-V9400Lです。今はこの型は廃盤となっており、現在の同系統の洗濯機はBD-V9500Lになります。
日立 洗濯乾燥機 ビッグドラムBD-V9500L-N【シャンパン】 |
こちらの洗濯機の使い勝手については後日書かせていただきたいと思っていますが、かなりの量の衣類を洗濯から乾燥まで一気に行っても乾燥モードを「しっかり」に設定することで乾きムラはほぼありません^^
乾燥時の音がかなり出るので、配置や防音対策などは必要になってきます^^
ルンバ\(^o^)/
上の写真でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、我が家ではルンバを使用しています。
これは使われている方が非常に多いと思いますが、我が家の洗面所、リビングではルンバ780を使っています。
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詳しいレビューは後日書きたいと思っていますが、我が家は様々な家具や家電を「ルンバありき」で選択してきました\(^o^)/
ルンバが入れる洗濯機置き
洗濯機の下って、糸くずなどが落ちて結構汚くなってしまいませんか??
私はあの汚れがどうにも気になっていました。とは言え、妻が掃除をしてくれていましたが、掃除嫌いの私は洗濯機の下を掃除する気には全くなりませんでした。。。。
そこで、考えたのが、洗濯機の下をルンバに掃除して貰おう!ということでした\(^o^)/
ルンバの高さは約10cmです。そこで、洗濯機の足下にルンバが通れるように、BD-V9500Lの専用の設置台(UP-D2)
【ポイント10倍(~10/16 AM01:59まで)】【送料無料】日立 全自動専用設置台 UP-D2 [UPD2] |
を設置し、さらにその足下に、
ハマダプレス高さ調節・防振/防音ゴムマット (4個入り) hmd-5500[hmd5500] |
上記の防振ゴムを設置しました。
注:上記の組み合わせは本来ドラム型洗濯機では日立の仕様上は保証外の組み合わせでした!!
詳細についてはこちらの追記記事をご覧下さい。
本来であれば単独の設置台で高さ15cmを確保できればベストなのですが、この洗濯機の選択時の重量は約120kgに達するため、通常の洗濯機台ではその重量に耐えられないと言うことがわかりました。そこで、重さに対して強い2つの組み合わせを採用した次第です。
その結果
上記のような形で洗濯機の下にルンバが入って掃除をしてくれるようになりました\(^o^)/
これで、洗濯機の下に綿埃などが貯まってしまうと言う自体は避けることができています!!
ただし、上記の設置方法はメーカーが推奨する方法とは異なりますので、万が一の転倒対策などを行っておく必要があります。我が家の場合は後ろ側を耐震用のロープで固定してあります。横方向は両方とも壁ですので転倒の心配はありません^^
注意点!!:水道の蛇口、コンセントの高さ
上記のようにルンバが通れる洗濯機の設置を行うと問題が出てきます。
それは
水道とコンセントの高さです。
洗濯機の近くには水道とコンセントを施工して貰うことになると思います。
一条工務店の標準的な高さは「120cm」になります。
しかし、縦型の洗濯機の高さは約106cmあり、そこに正規の設置台UP-D2の高さ約9cmと防振ゴムの高さ4.5cmが加わると洗濯機の上面が120cmになってしまいます。
こうなってしまうと、洗濯機本体との干渉が問題になり洗濯機を設置するのが困難になってしまいます。
そこで、我が家の場合は設計の段階でコンセントと水栓の設置高さを140cmでお願いしていました。
大失態??
で、ここでさらにさらに注意が必要なことがあります。上記の図面をご覧になっていただいて気が付かれた方もいらっしゃるかも知れませんが、図面にはコンセントの高さは記入されているのですが、洗濯機用の水栓の高さが記入されていませんでした。。。
これが結構な失敗に繋がってしまいまして、実は我が家は引き渡し時点ではコンセントは140cmで施工されていたのですが、水栓は120cmで施工となってしまっていました(゜◇゜)
私自身も現場に何度も足を運んでおきながら全く気が付くことなく、引き渡しを受けて洗濯機を置いてはじめて気が付きました。。。そして、監督も、「あ~・・・・コンセントだけ高さが違うとは思っていたのに~~(; _ ;)」となり、設計さんも「聞いていたのに図面が~」となって、工事関係者&施主の大反省会となりました^^;;
が、設計の方も私がルンバを入れるために140cmにしたいという要望を出したことをしっかりと憶えており、それを認めて謝罪をして下さり、監督からは「やり直し」の提案を受けました。工事には壁紙を剥がして、水道管をつなぎ合わせる工事をするという形での補修を提案されました。つなぎ目からの漏水が起こらないよう最大限の配慮をして施工してくれるということでしたので、水栓の高さも140cmにして貰うことになった次第です^^;;
もしも、上記のような施工を考えている方がいらっしゃったら工事中、石膏ボードが張られる前の段階で是非一度確認をされると良いかと思います。また、設計段階で水栓の高さも施工連絡票として出して貰うか、または、図面に追記して貰うよう依頼することを強くお勧めします!!
いつもの事ながら、私はミスをすること自体はある程度仕方ないことと思っています。結果的にきちんと対応してくれるので、その点で安心をしています。そして、高さを140cmにそろえて貰えたことで非常に使い勝手良く使うことができています\(^o^)/
ちょっとした残念ポイント、あと1歩踏み込んで考えておくべきだったこと
最後に、洗濯機の設置にあたって、もう一歩踏み込んで考えておくべきだったと思っている残念?ポイントがあります。
それは水栓とコンセントの順番です。
現状我が家の水栓とコンセントの順番はコンセントの方が奥、水栓の方が手前に設置されています。
もしも今設計中の方でしたら、水栓を奥、コンセントを手前にすることをお勧めします^^
というのも、水栓から出るホースは比較的太く取り回しがあまり効きません。対してコンセントから出てくる電源ケーブルは太めとは言っても比較的柔らかく取り回しが比較的自由にできます。できることなら、取り回しが効きづらいホースを奥にして、洗濯機の裏側に隠してしまい、取り回しやすいコンセントを手前に設置した方が良かったな~と思っています。