カーテンレールの選択は慎重に\(^o^)/ 曲がってる?でも気にしない!!

こんばんは。さすけです。

今日は、もう1年ほど前、引き渡しを受ける際に気が付いたことを書いてみたいと思います。
個人的には古い情報ですが、そう言えば書いてなかったな~と思い出したのに書いてみたいと思います。

本日の内容は、カーテンレールを選ばれる際に少しだけ考えた方が良いと思うことです。

我が家は今はなき?インテリア一条にてカーテンを購入しました。そのため、引き渡し時点でカーテンが取り付けられた状態で引き渡しを受けています。

カーテンレールは一条工務店のi-smarのカーテンレールサンプルの中から選択したものになります。

で、カーテンレールに問題がありました^^;

我が家のカーテンレール

我が家でカーテンを閉めた際の写真は

この写真でその問題がわかったらスゴイです^^

もう少し問題箇所をアップにしてみます。

これでわかっていただけるでしょうか??

いや、わからないですよね。。。私だってわからないですから^^;;

じゃあ、ということで

これでどうでしょうか!!これならわかっていただけるでしょうか??

そう。なんのことはない、カーテンレールがたわんでいるのです。。。
中央部が左右に比べて少し下がっていることがわかるかと思います。

え”オマエ神経質すぎるよ!!

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、このことを気が付いて指摘したのは私ではないのです。さらには妻でもないのです。。。

引き渡し前にカーテンの取り付けチェックに来た監督が

「曲がってます!!!いや絶対曲がってますよ!!ほらっ!!」

って言って、一生懸命指摘してくれたんです^^;;;

我が家ではリビングに3.6mのパノラマウィンドウを採用しています。で、このパノラマウィンドウに、妻が気にいった細身のカーテンレールを採用したところ上記のように僅かにレールがたわんでしまったようなのです。カーテン生地も比較的厚手のものを選んでいたので、その重さも掛かった物と思います。

で、僅かとは言え、カーテンのサイドの高さを床から1cm程度浮かせた状態だとレール中央部のカーテンは床に擦ってしまう程度にはたわんでいます。

監督とカーテン屋さんが、調整を試みてくれたのですがカーテンレールのたわみは比較的大きかったため、調整では修正できないと言うことになりました。

細身のカーテンレールを3.6mのパノラマウィンドウに取り付けて、結果的にたわんでしまったのは一条工務店の責任だから、もう少し太い物と交換させて欲しいという話でした。

ということで!!

 

交換しませんでした( ・_・;)

そう、我が家の選択はこのまま出引き渡して貰って良いという結論で監督に連絡をしました。。。。

だってね。。。この程度のたわみ気にならないんですもん。。。カーテン屋さんも、クマの様なおじさんだったのですが、非常に細やかな方でカーテンの美しい見せ方、見たいなものを一生懸命説明してくれて、たわみがあるとカーテンを床から2cmほど浮かせないといけないので、見た目が気になるかも知れないことをもの凄く気にしてくれたのですが。。。

妻と話した結果、気にならない!

という結論になりました^^;;
妻はこのカーテンレールが気にいっているとのことで、太いレールに交換して貰わなくて良いという結論になりました^^

実際約1年が経過した今、写真を見て思い出した程度で気になったことは一度もありませんでした。。。

パノラマウィンドウのカーテンレールの選び方

これからカーテンを検討される方は、パノラマウィンドウのカーテンレールは少し太めのものを選んでおけば安心と思います。でも、細身のものを選択してもせいぜい1cmか2cm程度たわむ程度で気にならないと言うことであれば、細身のカーテンレールを採用しても良いと思います。

ちなみにレースのカーテンを引いた状態ではたわみはなくカーテンレールはまっすぐな状態です\(^o^)/

また、3.6mパノラマウィンドウ以外の窓ではたわみはないように思われます。

ちょっと思った別のこと

で、1年近く前のこのたわみのことを思い出しても私は全く不愉快にも,残念な気持ちにもならないのです。

が、もしもこのたわみを自分が気が付いていたら?そして、それを監督に自分が指摘したら、監督が「この程度のたわみは仕方ないですよ~」と言っていたら?「この程度のたわみでは交換は難しいです」とか言っていたら?

もしもそんなことがあったら、私はたぶんこのたわみ事態が気にならないにもかかわらず、このたわみのことを多い出すたびに残念な気持ちになっていたと思うのです。

我が家に関しては、正直自分自身ではおそらく気が付かないであろう、また、気が付いてもそんなものだと思って指摘もしないであろうことを監督が自ら指摘して、対策を提案してくれて、結果的に自らの意思で現状維持を決めたからこそ、全く気にならないのだと思います。

正直、このたわみを見て本当に気になる方というのはそれほど多くはないと思うのです。しかし、気になるほどのことではないからこそ、監督がそれを指摘して対策を考える姿勢を見せてくれたことが安心に繋がっているし、自らが選択したことだからこそ、気にもならないのではないかと思うのです。

ここのところ、一条工務店は施工棟数が増えているようで、少しそんなことを思いました。。。

あ、あと最後に今日から記事の一番最後、トラコミュの下に「今日の一品」コーナーを付けてみました。記事に関連しそうな自分の家で採用した小物や、自分が勝手みたい物、ちょっとおもしろそうなものを紹介してみたいと思っています\(^o^)/