テレビの壁掛け大成功&設計・取り付け段階で注意すべき事\(^o^)/

こんばんは。さすけです。

以前、我が家にあるテレビボードに取り付けたテレビの壁掛け金具を付けたお話しを書かせていただきました

[kanren postid=”5337″]

既に、Web内覧会にて写真をアップしているとおり、テレビボードの壁掛けは問題なく実現できました\(^o^)/

実は、我が家にはもう一箇所、2F寝室にもテレビボードを壁掛けしてあります^^

それが、こちらです。

リビングのテレビがシャープAQUOS G7 60インチ、2F寝室がシャープAQUOS L5 46インチになります^^

いずれのテレビボードもも純正金具を使用せず、自前で壁掛け金具を準備してテレビを壁掛けにしました\(^o^)/

たぶん、テレビを壁掛けにしたいと思っている方は多いと思うので、本日はテレビの壁掛けに関して、取り付け方法と配線を行う上での注意点などを書いてみたいと思います\(^o^)/

テレビの壁掛けに用いた器具

テレビ用壁掛け金具

我が家で使用した壁掛け金具は下記の壁掛け金具を使用しました\(^o^)/

カーボン製TV壁掛けキット各社大型プラズマ&液晶TV対応!

 

現在は上記のタイプは売り切れてしまっており、新しいタイプが販売されています。

こちらのTV壁掛けキット(LPA-30-466A)は70インチまで対応で、耐荷重40kgとなっています。

形状的にも一条工務店のテレビボードに問題なく取り付けできます。

一条工務店のテレビボードは実際の所65インチまで入るようですが、推奨は60インチまでのようですので70インチまで対応の壁掛け金具であれば安心です^^

 

メーカー純正でない、別売りの金具を選択した理由

この金具を選んだ理由としては

使い勝手

を考えて、この金具を使用することにしました^^

シャープには壁掛け用の純正金具「AN-52AG6」という金具があるのですが、こちらのお値段は18500円ほどです。今回、私が購入した金具と同程度の値段になります。

純正金具を購入するメリットとしては、万が一、適切に施工して遭ったにもかかわらず金具が外れてしまったような場合には、メーカーの保証が効くという大きなメリットがあります。また、取り付けについても、有料ではありますがメーカーに行ってもらうことができます。

しかし、私はメーカー純正金具には大きな不満がありました。それは「可動範囲」の小ささです。

これはシャープに限らず、大半のメーカーの金具がそうだと思うのですが、壁にテレビを固定した後はテレビをわずかに上下したり、左右に振ったりすることしかできません。

1度固定してしまえば、動かすことなど無いから良いじゃないか?

もし、そう思われた方は住宅展示場などで、実際に壁固定された大型テレビをご覧になってください。

そして、そのテレビに配線を行うこと、背面の掃除を行うことを考えて手を突っ込んでみてください。

30インチ程度のテレビであれば、大きな問題は無いと思います。しかし40インチ、50インチと大型のテレビで、是非ご確認ください。

結構手を突っ込まないと配線に手が届かなかったり、掃除を使用にもはたきなどを突っ込むこともできず、ホコリがたまり放題になってしまいます。。。

正直、配線をいじくらなくてはいけない場面はそれほど多くはないかもしれません。旧来のテレビですと、テレビ自体にはそれほど多くの入出力端子はありませんでした。

しかし、最近のテレビはLAN端子はもちろん、多くのHDMI入力端子、さらには録画用HDDを接続するためのUSB端子などを備えています。

純正金具で設置してしまうと、テレビの裏を手探りで配線を行うしかありません。それも、30インチ前後のテレビであれば可能かも知れません。しかし、50インチ、60インチの大型テレビになってくると、腕全体を突っ込んで無理な体勢を取らないと端子に手が届かない、なんてことになってきます。テレビボードに取り付けてしまっている場合は側面からのアクセスは絶望的です。。。

そうなると、接続を変更するたびにテレビを壁から外して配線をし直すという作業を行わなくてはならなくなります。。。大型テレビを一人で外すことは不可能ですから男性2人は必要になります。。。。正直、そんなこと考えると新しいDVDプレイヤーを買うのを辞めたくなってしまいます。。。

ということで、ケーブル配線を行う際にテレビを前に引き出すことができる壁掛け金具を探していました。そうしたところ、セゾンですさんにこの金具の存在を教えていただき、購入したという次第です。

長々と書きましたが、具体的にどんな感じになるかご覧ください\(^o^)/

これで、7割程度前に引き出した状態です。この状態であれば人間が一人テレビの背面に入って作業を行うことができます。さらに、

このような形で、片側に向ければ余裕で作業をすることができます\(^o^)/

上記の写真の通り、テレビボード背面には配線を隠すための穴が空いています。メーカー純正の取り付け金具ではこの穴に線を通していく作業は至難の業ですが、この壁掛け金具であれば楽々配線が行えます^^
しかも、値段は純正金具とほとんど変わりません\(^o^)/

このような理由から我が家では、セゾンですさんにご紹介いただいたこの金具を購入させていただきました\(^o^)/

これは、買って本当に良かったと思っています!

でもサードパーティ製の壁掛け金具はテレビのメーカーを選ぶんじゃないの?

この金具が優れていると思ったもう一つの点は、テレビのメーカーを選ばない事です。
純正の金具を使用した場合は、シャ
ープ製金具であればシャープのテレビしか取り付けることができません。
そのため、将来テレビを買い換える際にはシャープ製を購入すれば使用できるかも知れませんが、他メーカーのテレビにした場合には、金具も買い換える必要があります。

その点、この金具はほとんどのメーカーに対応しており、どのメーカーのテレビでも取り付けることが可能です。

しかも、上記のサイトで購入した場合は、万が一、テレビの穴の位置があわないなどの理由で、取付が行えなかった場合には1週間以内であれば、送料と決済手数料だけの負担で返品が可能になっています。

これも、この金具を選択した理由の一つでした。

テレビ壁掛け金具を設置する場合は壁補強だけではやや不安?

丈夫さは大丈夫だった?

メーカー純正金具ではない金具で一番不安になることは、金具自体の丈夫さだと思いますが、これについてはかなりごつい鉄製のためまず問題はない感じです。

実際、我が家の60インチのテレビは重量が30kg近くありますが、最大長までテレビを引き出しても金具はびくともしない感じです^^

テレビボードの板は大丈夫?

金具自体がどれほど頑丈に作られていても、壁がその負担に耐えられなければ意味がありません。

購入する際は、勢いで2台購入してしまったわけですが、30kgものテレビを取り付けて、前に引き出したとき、金具は大丈夫でもテレビボードの壁は大丈夫だろうか?と心配をしていました。

しかし、実際に施工してみて、一条工務店のテレビボードは壁掛け金具を取り付けることを前提とした構造をしているため、一条工務店性のテレビボードに壁掛け金具を取り付ける上でその強度はほぼ問題ありませんでした。
一条工務店製のテレビボードはテレビを掛ける部分の板は厚い板でできており、木ねじを使ってネジ止めをすることができます。

厚さは25mmか30mm程度だったと思いますが、この板の部分にダイレクトにネジ止めをしましたが、60インチのテレビでも最大に引き出しても、特に問題はありません。もちろん、人間が寄りかかったり、思い切り力を加えれば危ない気もしますが、少しくらい押してもびくともしません。

ネジ止めは6箇所で止めてあります。

とは言え、これは大工さんに直接お願いするような話しと思いますが、もしも工事中でテレビボードのテレビを掛ける面の施工が終了していないならば、大工さんにちょっとお願いして「受け木」を取り付けておいてもらうことを是非お勧めします。

受け木を設置してもらう場合は、事前にこの金具を購入して中にねじ穴を示した「型紙」が入っていますので、型紙の位置に合わせて受け木を取り付けてもらうと良いと思います\(^o^)/

寝室の金具取付はどうなっているの?

寝室についてはテレビボードは設置していないため、壁補強をした壁に直接テレビ壁掛け金具を取り付けています。

寝室のテレビを掛ける面は補強してあるのですが、テレビボードの壁に比べると補強壁は薄いです。そのため、さすがに何十キロものものを支えるには不安がありました。

しかし、奇遇?なことに、この金具のネジ止め部分と、i-smartの柱の間隔がぎりぎりぴったりと合いました。具体的にはi-smartは45cm間隔で柱が入っており、この金具のねじ穴がちょうど2本の柱に打ち込むことができました。

ただし、金具の間隔の方が狭く、柱の間隔の方が広いため、ネジをやや斜めに打ち込むようにして取付を行いました。

もしも、テレビボード以外の壁面に取り付けたい方がいらっしゃる場合には、通常の補強壁を2枚にしてもらうか、または背面に受け木を取り付けておいてもらうことを強くお勧めします。

既に、引き渡し済などの場合には柱の位置を先日の記事の方法

[kanren postid=”5352″]

で見つけ出してネジが柱にしっかりと食い込むように取り付けることが取付の重要なポイントになります\(^o^)/

 

その他注意すべき点は?

その他、施工上注意すべき点としては、ネジ止めに若干の注意が必要です。
というのも、i-smartの柱などにネジ止めすることになりますが、ネジは人間の力で止めるのはかなり辛いと思います。インパクトドライバー等の電動工具が必要になるかと思います。

電動工具が無い場合には下穴をしっかり開けて取付を行う必要があります。
また、ネジは六角レンチまたはプラスドライバーで締めることができますが、六角レンチを使用することを強くお勧めします。というのも、ネジ穴の強度が弱く、柱などにネジ止めしようとするとねじ山が潰れてしまいます。。。。ねじ山が潰れてしまった場合でも六角レンチがあれば締めたり緩めたりできるので、その点は少し安心です。

電動工具は、

ブラック・アンド・デッカー 18V マルチツール …価格:19,800円(税込、送料込)
楽天で購入
Amazonで購入

と六角レンチ用のヘッド、(これはホームセンターなどで手に入ります)を使えば取り付けできました。価格は2万円程度しますが、メーカーにテレビの取付を依頼すると2万円かかるそうなので、同じ価格と思えば、後々便利だし良いかな

と思います。このような工具を持っていなかったり、工具を買っても使わないというような場合は、大工さんが持っている強力な電動工具であれば、金具のネジ止めは比較的簡単にできるかと思います^^;そのような余計なことをしてもらった場合は、きちんとお礼した方が良いと思います^^

壁掛けテレビの配線は設計段階から十分に注意を!

テレビボードの配線

一条工務店のテレビボードは事前に壁掛けテレビの配線を通すための穴が空いています。

少しわかりにくいのですが、下記は我が家の壁掛けテレビ金具を取り付けた状態の写真ですが、中央あたりに赤枠で囲んだ部分にカバーがされた配線用の穴が開けられています。このカバーを取り外すことで配線が可能になっています。

配線の穴はテレビボード下部に通じており、下に置かれたローボード部分に配線が可能になっています。

本当に壁にテレビを付ける場合は設計段階で注意を

テレビボード以外の場所にテレビの壁掛けを予定されている方は、設計段階で正式に、そしてきちんと考えておくべき事がもう一つあります!!

ちなみに、私は微妙~に失敗してしまいました^^;;

下の写真をご覧ください\(^o^)/

なんか、ちょ~っとみっともないな~と思った部分ありませんか?

もうちょっと拡大してみます!

カッコイイコンセントでしょ~!!このコンセントはパナソニックのラフィーネアシリーズです\(^o^)/

って、違う!!
テレビから配線がばらばらコンセントに向かって出てしまって汚いのです。。。本来はこのコンセント自体がテレビの裏側に来るのが理想ですが、テレビの取付位置を少し高めに設置したため、結果的にコンセントが丸見えとなってしまいました。

これから、テレビの壁掛けをお考えの方は、コンセントがテレビの背面に隠れるように、設計時の打ち合わせで高さや位置をしっかり決めておくことを強くお勧めします!!

私もうまくテレビの裏に隠れるように設計段階で考えてはいたのですが、寝室ではベッドからテレビを見ることになるため、やや高めに設置した方が良いと言うことにベッドを入れてから気が付きました。。。

テレビの壁掛け金具はやや高い位置に移動できましたが、コンセントはテレビの若干下側に配置されてしまいました(; _ 😉

ということで、この微妙~な高さの加減については設計段階で十分に検討されるのが良いかと思います\(^o^)/

テレビへの金具の取付は非常に簡単ですので、どなたでも問題なくできるかと思います^^

我が家の壁掛けは、こんな感じになっています\(^o^)/あとは配線をうまく隠す方法を考えたいと思っています!!

取り付け場所別壁掛け金具

一条工務店のテレビボードに取り付けたい!

一条工務店のテレビボードに壁掛け金具を取り付ける場合の推奨金具は

こちらのTV壁掛けキット(LPA-30-466A)は70インチまで対応で、耐荷重40kgとなっています。

となります。中央の空間部分に配線用の穴が来るように取り付けることでテレビボードに取り付けることが可能です。

将来に備えてもっと大画面の液晶テレビ対応の壁掛け金具が欲しい!

一条工務店のテレビボードは最大で65インチのテレビまでしか入らないため、上記金具で十分ですが、現在販売されている70インチ、80インチに対応した壁掛け金具も販売されています。

テレビボードへの格納をせずにリビングの壁に取り付けるような場合は、将来の買い換えも踏まえてより大画面の壁掛けテレビ対応金具を取り付けて置くのも良いかと思います。

 

こちらの壁掛け金具は重量80kg、80インチまで対応となります。

現在販売されているシャープの80インチ液晶が62.5kgですから、重量的には20kg近い余裕があり安心です。

この重量になってくると通常の壁補強では不安が出てくるため、壁補強を2重にする等、100kg程度の重量が壁に掛かっても問題がないように施行しておいてもらうことを忘れないようにして下さい!

70インチはいらないけど、通常の壁に取り付けたい!

70インチは大きすぎるという場合で、テレビボード以外の通常の壁に取り付ける場合は

 

 

こちらの壁掛け金具もお勧めです。

この金具は壁掛け金具の壁面取り付け部分と一条工務店テレビボードの配線用穴が干渉してしまうため、テレビボードに取付不可となります。テレビボードに取り付ける場合は値段差も千円程度なので最初にご紹介した70インチタイプを推奨します。間違えて購入してしまった場合等は、こちらのおっさんさんのブログをご覧下さい!

 

もっと安い金具が欲しい

上記の壁掛け金具はいずれも1万円以上してしまいます。寝室やリビングなどにテレビを取り付ける場合で、稼働させる必要がない場合は、固定式の壁掛け金具は3千円台からと非常に安いものもあります。

 

 

こちらの金具は3千円台とひじょうに安価に大画面の壁掛けが可能になります。

ただし、完全固定式であるため、テレビ裏の配線が非常に難しくなります。現在の多くのテレビは様々な配線がテレビの裏側に隠れているため、配線のたびに相当な苦労をすることになります。一度配線したら10年は配線しないというようなケースであればこちらの安価なものも良いかも知れません。

広告