一条工務店さん!提案があります!!

こんばんは。さすけです。

先日午少し時間があったので飲み物などを持って現場に顔を出してみました\(^o^)/
電気配線やら何やらをされていて、みなさん汗だくで作業をされていました。監督さんもいらっしゃっていて、なにやら配線などの打ち合わせ(チェック?)をしていました。

ちょうど休憩の時間になったので、私も一緒に雑談に加わったのですが、もう全員汗だくです。家の中は外に比べると涼しいのですが、風があまりないために相当過酷な環境でした。

これからの時期はどんどん暑くなって、室内も30度を超えるようになると思います。

で、ですよ。雑談をしていて思いついたことがあります!!

一条工務店さんに提案です\(^o^)/

工事現場に窓付けのエアコン入れませんか??

本日は現場にエアコンを入れるメリットを考えてみました!

いや、完全な思いつきなんですけど、i-smartとかi-cubeって、上棟して玄関が取り付けられれば基本的に家を閉め切ることが出来ますよね?

で、私も上棟を見て驚いたのですが、一条工務店の家って断熱材のEPSも壁に収まった状態で工場から送られてきて、上棟が終わって玄関が取り付けられれば外観はほぼ完成しています。

ということは、一条工務店がアピールする断熱性の高い家が一応できあがっていると思われるのです。気密については結構色々な穴が空いているので十分とは言えないですが、強制換気ができないのである程度自然に喚起されるのも良いかも知れません。

断熱性能の高い一条工務店の家なら真夏でも窓付けの8畳用くらいのエアコンを3台くらい入れれば室内は結構涼しくなるんじゃないかな~と思ったのです。

で、考えれば考えるほどエアコンを入れない手はないように思えてきたのです。
工事現場にエアコンを入れるメリットを考えてみます。

メリット1:現場が涼しいので大工さんの作業効率が上がる!

これは当然ですね。正直、日本の夏の暑さの中で作業をされていたらいくら慣れている大工さんたちと言えども大変です。当然頻繁に休憩を取らなければ倒れてしまいかねません。でも、室内の現場にエアコンが入って涼しい環境で作業ができれば作業効率が上がると思います\(^o^)/

メリット2:労災が減る!(かも?)
年間1万棟の家を建てていれば、暑い時期の6月中旬から9月中旬にかけて稼働している現場の数はざっくりで2500棟は有るはずです。
そうなると、当然熱中症で倒れる大工さんもいるんじゃないかと思うのです。現場で熱中症で倒れれば当然労災です。労災は面倒です。。。その労災が減るかもしれませんよ\(^o^)/

でも、そうは言っても、

このご時世、日中工事現場にエアコンなんて入れたら批判されるんじゃないかって??
大丈夫!!その点も考えてあります!

メリット3:自然エネルギーが使える!
一条工務店の家の特徴として大容量の太陽光パネルが載っているじゃないですか!!その太陽光発電された電力を使えばいいんですよ。

一条工務店で家を建てられる方の8割ほどが夢発電を使用していると聞きました。で、平均の搭載量が7kWもある大容量のパネルを搭載しています。

これを使わない手はありません!電力会社から電力を買わなくても自前の電力でエアコンを動かせるわけですから、誰に憚ることもないです。
というか、電力会社との契約までは売電が出来ないわけですから、むしろ使った方が良いです。

でも、お客さんのパネルを自分たちが使って良いのか??
大丈夫!!その点も考えました! 

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n style=”font-weight: bold; color: rgb(0, 0, 255);”>メリット4:初期不良対策!
太陽光発電パネルなんて、減るもんじゃないですから使って良いと思います。さらに、太陽光発電パネルも工業製品である以上、一定の初期不良はあると思います。

当然、引き渡しの段階では全てのパネルの動作チェックをしてから引き渡しをしてくれるのだとは思いますが、初期不良って大抵使い始めて数ヶ月経ってからでるので、引き渡し後に初期不良が発覚することが多いように思うのです。
そして、パネルの初期不良って気がつけたらラッキーな方で、何十枚も載っているパネルの内仮に1枚が不良だった場合などは気がつくことも難しいと思うのです。そうなると、顧客の側は「一条工務店の太陽光パネルは性能悪いな~」なんてことにもなってしまいかねません。

さらに!パワコンなどの初期不良であれば引き渡し後にでも交換すれば済みますが、パネルの初期不良の場合足場を組んで、パネルを交換してと一条工務店も大変かもしれませんが、私達顧客の側も大変です。 

でも、工事期間である約3ヶ月間使用して、引き渡し前に動作チェックをすれば初期不良の発生頻度はぐっと押さえられると思います。
稼働実績もあるわけですから顧客の側も安心できます\(^o^)/

さすがに新品のパワコンを使われてしまうと、引き渡しの時には中古?のようになってしまうから困りますが、それほど大きなものではないですから現場ごとに1台ずつ準備すれば良いです。 

でも、エアコンを導入したら追加投資が必要なんだからお客さんが増えなきゃ意味ないって?

安心してください。その点も考えておきました^^

メリット5:自然エネルギーで建てる家
見学をしていると工事現場ってちょこちょこと電力を使っていますよね。釘を打つのもエアーコンプレッサーを使って打つわけですし、ドライバーだって電動です。エアコンを動かすだけではなく、工事に必要な電力の大半を太陽光発電で賄えるのです。

太陽光で建てる環境に優しい家」とかってでっかい垂れ幕をかければ宣伝にもなりますよ^^

メリット6:現場見学に来たお客さんもビックリ!(゜ロ゜) 断熱性能のアピールになる!
私がハウスメーカー巡りをしていた当時、展示場に行くと断熱性能の高いハウスメーカーはもちろん、そうでもないハウスメーカーの展示場ももの凄く涼しかったです。(で、展示場の裏に回ってみるとでっかい業務用エアコンの室外機が置いてあったりして突っ込みたくなったのは秘密です^^)

なので、私は展示場を見学している段階ではどこのハウスメーカーの断熱性能が高いかなんて全く分かりませんでした。工場見学に行けば体感させてくれるのですが、なんか「作られた感じ」がしていまいち信用できません。

でも、まだ石膏ボードも貼られていないような工事中の家の中が小さなエアコン数台できちんと冷えていたらどうでしょう?

私なら「ここは本当に断熱性が高そうだ!」と思うとお思います。

メリット7:営業さんもアピールしやすい工事現場!
私も契約前に工事中の現場に連れて行ってもらいました。営業さんも家の構造とあわせてEPSがどれほど厚いかなどを説明してくれました。
でも、素人の私にはそれがどの程度の性能であるのかは、さ~っぱり分かりませんでした(>_<)

それに、工事現場見学ってぶっちゃけ素人の私には難しくて、「これがSPF建材でツーバーフォー住宅では一般的なんです」とか言われても分からないのです!!

でも、もしも工事現場が涼しかったらどうでしょうか??
メリット6で感心している状態のお客さんにたたみ込むように、石膏ボードを貼る前の現場ならEPSを取り外して、家の外壁とEPSの内側を触ってもらって「こんなに温度が違うんですよ~」なんてアピールできます。
しかも、その場所は展示場などのように「お客さんに見せるために作られた家」ではなく「お客さんが住むために作られた家」なのです。

そりゃ営業トークにも力が入るってもんですよ!!

メリットばかり言われても、現場の数も多いしコストが相当かかるじゃないかって?

大丈夫!概算ですが計算してありますよ!

課題:お高いんでしょ~?
エアコンを導入して、太陽光で電力をまかなうとした場合の追加投資がいくら必要になるかは当然心配だと思います。
でも、ご安心ください!

今回特別価格エアコン4500台、パワコン1500台をまとめてお買い上げいただいた方に限りの特別価格!!

お値段3億7500万円でのご提供です\(^o^)/
限定数は1点のみですのでお早めに!

って、冗談はさておき、ウィンドエアコンは小型なものが多いので1現場に必要な数を3台と仮定して、現場用のパワコンを1台として考えてみます。
エアコンは1台当たり3万円程度です。窓用なので安いです。3台で9万円です。

一条工務店が使うパワコンが1台当たり30万円程度でしょうか?あわせて39万円です。

で、同時に稼働している現場が2500現場あると仮定します。夢発電を採用していない家はとりあえず、このご時世エアコンを入れるのも微妙なのでまずは見合わせましょう。8割が夢発電を導入しているとすれば、2000現場が同時に動いています。

で、北海道や東北地方の現場ではエアコンはいらないかも知れません。ざっくり500現場はエアコン不要としましょう。

とすると、1500現場にエアコンが必要になります。
4500台のエアコンと1500台のパワコンを同時に購入するわけですから、相当値引きが効きます。しかも、パワコン業者にしてみれば年間約8000棟の家に夢発電に必要な大型のパワコンを導入している超お得意様です。ぶっちゃけ1500台のパワコン程度は原価ぎりぎりまで値引いてくれるはずです。

ざっくりエアコン1台2.5万円、パワコン1台17.5万円まで値切りましょう。そうすると1現場に必要な費用は25万円です。
1500現場で3億7500万円です。

 

でもでも、3億7500万円の投資は回収しなくちゃいけないわけで、採算性はどうなってるの?

 

もうね、本当に大サービスですよ!!その点も考えました!!

 

 

 

課題:投資の採算は取れるの?
一条工務店の住宅の平均坪数が36坪、坪単価60万円として、1軒当たりの売上は2160万円です。ざっくりで2000万円としましょう。
で、1軒当たりの利益率が8%としてみます。すると、1軒当たり160万円の利益です。

ということは、3億7500万円を回収するためには、235棟の家が追加的に販売できれば良いわけです!!(もっと言えば、どうせ利益を単純に上げても半分近くは税金で持って行かれるわけですから実質は2億円弱の買い物です。)

しかも、ですよ!!エアコンもパワコンも工事現場という過酷な状況で使うことを考慮しても5シーズンは使用できます。
ということは1年間の追加的販売頭数が47棟増えれば良いのです。
先ほどメリット5,6,7で述べたメリットを最大限に活用すれば、年間47棟の受注アップは現実的な数字じゃないですか?

でもでも、本当にエアコン付けたら冷えるの?工事現場での稼働実績なんて無いわけだし
実際に使ってみないと分からないんだけど??
課題:まずは試験的に使ってみたい? 

も~、わがままなお客さんですね!!
出血大サービスですよ~、テストに協力してくれるお客をおまけで付けましょう!
さすけさんっていうお客さんが協力してくれます\(^o^)/

なんと!パワコンまで使って良いそうなので来週からでもテストできますよ!!


 

さあ、我が家の現場にテストケースで3台どうですか??\(^o^)/

 

 

だって~現場見学行ったとき暑くて見てるのがつらいんだも~ん(あ!本音が。。。)

 

 

冗談はさておき、建築現場がエアコンで涼しかったら工事現場見学に来たお客さんはビックリすると思いますよ^^