こんばんは。さすけです\(^o^)/
先日出張で愛知県のとある市に出張に行く機会がありました。出張から帰るための新幹線にはかなり余裕があります。出張先のすぐ近くに熱田神宮もあったので、これは!と思い、行ってきました!
そう、右手に熱田神宮を眺めながら一条工務店の新商品「グラン・セゾン」が建つ新・神宮東中日ハウジングセンターへ\(^o^)/
いや、家を買ってから既に7年も経っていて展示場に行くのもどうかな〜と思いつつ(本当は思ってないけど)、前々から我が家の担当さんと話していたときにも話に出ていて、インスタなどでの紹介をみて見てみたいな〜と思っていたのです。
担当さんは「もしお近くに行かれたら是非!」と言ってくれるに違いなく(そう言ってくれるのが間違いないので聞いていせんが!)、中日ハウジングセンターのWebサイトにも「引き渡し済のお客様も関東から来て下さり嬉しく」などと書いてあったので、神宮は京都ではないので「来場OK」と解釈した上で、神宮東の住宅展示場に行ってきました ヘ(^o^)/
一条工務店・グランセゾンファーストインプレッション
同じ展示場に同じメーカの同じ建物が2つ!?
新・神宮東中日ハウジングセンターには一条工務店は2店舗出店しており、片方がi-smart、もう一方がグラン・セゾンとなっています。駅側の入り口から入ってすぐにある下の写真の建物がここまで一条工務店の主力商品で年間施工棟数12500棟まで押し上げた主力商品のi-smartです。
これに対して、駅と反対の入り口から入ってすぐ右手にあるのが、一条工務店の新商品グラン・セゾンとなっています。
はい。ご覧になっておわかりの通り、外観上はほとんど一緒で、はじめて展示場に来られた方は「同じ建物を同じ展示場に出展しているの?なに?地元の工務店?」ぐらいに思われても仕方がない程に概観が同じです。
ただ、実際にはi-smartとは多くの部分で全く違っていて、i-smartではできなかった事が数々組み込まれています。ただし、それが分かるのは、一条工務店の社員の方か、既にi-smartで設計打合せをされただけなので、新規のお客さんの呼び込みを目的とした住宅展示場では「全く同じ建物が建っている」と思われること間違いなしですね^^;
外観はi-smartと一緒、でもi-smartではできなかったことがたくさん!
外観上のi-smartとグラン・セゾンの大きな違いは、総二階のi-smartと総二階ではないグラン・セゾンという部分と思います。
枠組み工法のi-smartは仕様上、1階と2階の面積が等しい総二階建てとなっています。これに対して軸組工法であるグラン・セゾンでは、1階と2階のサイズを自由に変化させることができます。
一条工務店のi-smartでも2階の面積を少なくすることはできなくはないのですが、部屋も何もない「屋根」を作るのに坪単価の50%の費用が発生してしまうのです。今のi-smartの価格ならばざっくり屋根を3.3㎡作るのに33万5千がかかる計算になります。そうであれば、高さ制限などの法律的な問題がなければ屋根ではなく居室を作るようにしようというのは当然の設計指針になり、結果的に一条工務店i-smartでは総二階がデフォルトのようになっています。下の写真が一条工務店のi-smartの典型的な形状となっています。
一条工務店で設計打合せをされたことがあれば、一目でi-smartだと思うかと思います。
これに対して、一条工務店の新商品であるグラン・セゾンは、工法が従来のセゾンと同様の軸組工法(在来工法)となっています。在来工法では屋根部分にお金が発生することはありませんので、今後は様々な形状のグランセゾンが建っていくことになるかと思います^^
実際に展示場を例に見ると下の写真の部分が玄関横の部分が前に飛び出ていてその上の2階部分に何もないことがわかるかと思います。
一言で言えば、凹凸感のある住宅を建てることができるようになったというのが一条工務店の新商品であるグラン・セゾンの大きな特徴の一つと言えそうです。
従来、一条工務店で購入を検討していてi-smartの総二階建て特有の凹凸感の少ないのっぺりとした建物が好みが分かれ、他社に行かれてしまう方も多かったように思いますので、グラン・セゾンではそういったニーズをくみ取ることができるようになったと言えます。
そして何よりも、一条工務店が苦手としていた「市街地対応」という観点からもグラン・セゾンの特徴は重要なものになると思われます。
都心部でこそ生きるグラン・セゾンの特徴
隣地斜線規制の問題をクリアできるグラン・セゾン
一条工務店の営業さん達にとっては、お客さんの価値は
既に土地を持っていて家の建築を検討している来場者>土地を持っていないけれど家の建築を予定している来場者>>>>建築済の(担当者も同行せず急に来る)来場者(私)
です^^;
こんなことを愚痴っていた時もありましたが、もう慣れました!、とそれはどうでも良くて、既に土地を持っているお客さんは「仮契約」をすっ飛ばして、本契約まで持って行けます。すぐに本契約(すぐに土地を測量して設計打合せに入れる状態)に入れる状態のお客さんは展示場で待ち構える営業さん達にとっては、そうそうに巡り会えない非常に良いお客さんです。
なんでそうなるかというのは
をお読み下さい^^;本契約を採れればその時点でインセンティブに繋がるのです。。。
そしてこの、上得意である「土地あり建築予定」の来場者が一条工務店を気にいってくれたのに逃げられてしまう要因としては、これは特に市街地に土地を持っているお客さんほどその傾向が強く出ますが、「隣地斜線規制」という建築基準法上、i-smartを建てることが困難、または、仮に建てられたとしても隣家から離して建築をせざるを得なくなり、結果として土地を有効活用できないというケースが出てきてしまうためであったケースが多くあったと思います。
隣地斜線規制については詳しくは検索等していただければと思いますが、一言で言うと、隣家に日陰を作りすぎないようにするため、住宅の高さに制限を加える法律です。高さ制限などとも言われます。
住宅の土地を横から見た時、隣家の日照を確保するため高さ5mのあたりで斜線が引かれて、自分の土地の上空であってもそこに建物を作ってはいけない範囲というものができます。下の図は、土地を横から見たイメージですが北側の隣家と接する部分に斜線上に上空に家を建ててはいけない範囲が設定されています。これは北側隣家の日照をまもるために存在している法律です。
北側斜線制限の何が問題かというと、先ほども書かせていただいたように一条工務店のi-smartは総二階建てとなっています。
そのため、仮に住宅の隣地境界ぎりぎりの所に家を建てようとすると下の図のように北側斜線制限にひっかかってしまうことがしばしば起こります。実際我が家でも起こりました。。。
しかし、先ほども書かせていただいたように一条工務店のi-smartは基本が総二階建てとなります。そのため、自分の土地に家を建ててしまうと、下の写真の赤矢印の部分のように北側斜線制限を飛び出してしまうケースが多々ありました。特に片流れだったのでその傾向は顕著でした。
北側斜線制限にひっかかった場合、どうすれば良いかというと下の図のように南側に家を大きくずらして家が北側斜線制限にひっかからないように南側に家をずらすということになってしまいました。
土地が広い郊外の住宅地であれば、北側に駐車場を持っていくなどして(私の家がまさにそうでした)もある程度の庭を確保できます。
しかし土地の値段の高い、都市部の住宅地では家を南側にずらしてしまえば、せっかくの自分の土地なのに日当たりの良い南側をほとんど有効活用できなくなってしまうことになりました。
このようなケースで最も有効な方法は2階だけ狭くするという方法です。具体的には下の図のように1階と2階の面積を変えることで、住宅そのものの面積は減ってしまいますが(1階を広くすることで変化を少なくすることもできます)、このように住宅を建築することで、土地を有効活用して日当たりの良い庭(リビング)を確保しながら家を建築できます。
しかし、従来の一条工務店の主力であったi-smartではこの手法が採れませんでした。。。そのためi-smartを気にいっていたのに北側斜線制限で建築が難しいケースで営業さんが提案できたのは、全くテイストの異なるセゾンを提案することしかありませんでした。これはどちらが良いという話ではなく、顧客の好みは多様で、セゾンを気にいった人はi-smartを選ばないように、i-smartを選んだ人もセゾンを選ぶことはあまりありません。にも関わらず、営業さんとしてはセゾン(またはブリアール)を売る以外の選択肢しかなかったのです。
結果的に、従来は、i-smartを気にいってくれた、最も有望な顧客である土地のあるお客さんに提案できる商品がないことで顧客を逃してしまっていました。顧客側にしてもせっかく気にいったのに、i-smartを建てることができず悔しい思いをすることになっていました。
それが今回、一条工務店がグラン・セゾンを販売したことで大きく変化することになります。在来工法であるグラン・セゾンであれば、2階部分のみ後ろにずらしたり、前にずらしたりが自由にできます。結果的に土地の制約が厳しい都市部であってもi-smartと似た、もっと言えばそれ以上のデザイン性の家を手に入れることができることになります。
「i-smartがはじめから建てられなかった土地」にもグラン・セゾンは建てられる
グランセゾンのこの軸組工法という特徴は、もう一つ都市部だけではなくこれまで、最初の段階から「i-smartが建てられなかった人」に強い味方になります。
一条工務店のi-smartはパネル工法と呼ばれる工法によって建築されます。パネル工法とは、住宅の構造を工場である程度組み上げてきて、それを現地で組み上げる工法となっています。
一条工務店で家を建てることを検討していれば、下の写真のように上棟時に壁がクレーンでつり上げられている風景をご覧になったことがありますよね^^
しかし、この「クレーンでつり上げる壁」こそが、i-smarを建てることができない多くの土地をたくさん生み出していました。
クレーンで壁やユニットバスを釣り上げて上棟を行うには、建築予定地に面した「3m以上の幅の道路」が必須でした。これに対して、軸組工法であるセゾンであれば3m道路は必要ありませんが、先ほども書いた様に既にi-smartを気にいっているお客さんにセゾンを勧めることは非常に難しいです。
3m道路は新しい宅地であればこれが問題になることはないのですが、昔からの土地の場合(含む旗竿地など)、この3mの道路に面していないケースというのが多くありました。営業さんが、土地を持っていることを確認したらすぐさまどのような土地であるかをお客さんから聞き出して、「3mの道路」があるかどうかをすぐさま確認して、万が一3mの道路が確保できなければ「絶対にi-smartを見せない覚悟」を決める必要がありました^^;
また、土地を持っていない状態である顧客の側も「良い土地だな」と思っても、そこに3mの道路がなければ「i-smartをあきらめるか」「土地をあきらめるか」の二者択一を迫られていました。
このような問題に対しても、今回のグラン・セゾンは柔軟な対応ができるようになります。
グラン・セゾンは軸組工法でありながらi-smart以上のデザイン性を持っているため、従来のi-smartを気にいったお客さんにセゾンを勧めるというハードモードから、グラン・セゾンへと誘導するイージーモードでの提案が可能になったのです^^
顧客目線でも、グラン・セゾンが登場したことで土地を探す際の自由度が大きく向上したことを意味します。
外観まとめ:グランセゾンによって顧客の自由度も大きく向上、でも性能・・・
一条ルールが気にならなくなる日が来るか?
一条工務店のi-smartがこれだけ売れた大きな要因として、パネル工法の特徴である低価格で高性能な住宅を建築可能というのが大きく寄与したことは疑う余地はないと思います。一方で、パネル工法であるが故に様々なデメリットもあったことは事実です。
パネル工法というか一条工務店i-smart特有の制約が非常に多く「一条ルール」などと言われるまでになったのは、一条工務店がフィリピンで大量に部材を生産しており、それにパネル工法の制約が上乗せされていたことが大きな要因と思っています。
一条ルールを挙げだすと枚挙に暇がありませんが、上記で挙げた総二階建て以外を選択できないことによる北側斜線制限の問題や、3m道路のルール以外にも、2階の間取りの制限、突然不自然な場所に現れる体力壁等々、様々な「ルール」が生まれていました。
リモコンニッチなども、それが取り付けられる場所に様々な制限がありました(現在は仕様が変更されて以前より柔軟に取り付けられるようになっています)。
我が家にもあるi-smart特有の不自然な「壁」
例えば我が家のリビングは、仕切りのないLDKを作りたくて広く取ったのに、下の写真のようの90cmだけ飛び出た謎の「壁」があります^^;
上の写真だとあまり目立ちませんが、下の写真のようにリビング側からキッチンを眺めると、明らかに赤矢印の壁は不自然な存在感がわかります。
これは打合せで最後まで取り除くことができなかった「耐力壁」となっています。
また、左奥に見える現在のリモコンニッチの原型となった我が家のリモコンニッチもやはり一条ルールで「壁をふかす」ことをしなければならなかったために誕生しました。
リモコンニッチが一時は標準仕様にまで盛りこまれたのに再び「オプション」になってしまったのも、やはり「一条ルール」によって、壁をふかしてリモコンニッチが取り付けられない、耐力壁、外壁に面した壁にはリモコンニッチは取り付けられない、というルールの存在によって、標準なのにリモコンニッチが取り付けられないお宅が多く出てしまい、結果的にオプションに戻ってしまいました(=_=;)
このような従来あった数々の「一条ルール」の多くは、一条工務店が売りにする「耐震等級3」と「パネル工法」、そして「フィリピン工場での大量生産」という三つの要因によってもたらされていました。まさに三つ巴の関係故に生み出されたのが一条ルールのように思います。
今回の一条工務店グラン・セゾンでは、上記の3つのうち、当然耐震等級3、そしてフィリピン工場での大量生産という制約はなくなることはありませんが、「パネル工法」という大きな制約を取り除けたことで一条ルールはあまり気にならない存在になっていくかも知れません。
そして、一条ルールはある意味楽しいものでもありましたが、やはりこれから家を建てる方の自由度を縛り付ける存在ですから、それが減ることは歓迎すべきことと思います。
一条工務店グラン・セゾンは大ヒット商品になり得るか?
差別化の限界?
では、今回のグラン・セゾンは、i-smartを超えるヒット商品になり得るか?というと、あくまで個人的な考えですが、住宅建築棟数を10年で1.5倍以上に押し上げるほどの大ヒット商品になることはないように思います。これは、決してグラン・セゾンが悪いと言っているわけではありません。グラン・セゾンの位置づけは自由度の向上にあると感じました。その自由度とは先に挙げた技術的な仕様だけではなく、次回以降に書きますが、内装の自由度、高級感も含めた様々な観点の自由度は大きく向上したように思います。
例えばキッチンを取っても下のカタログ写真のように、従来のi-smartがシンプルモダンを目指していたのに対して、グラン・セゾンでは、重厚かつモダンな雰囲気、そして嫌らしくならない洗練された雰囲気を目指しているように感じます。これは従来のセゾンが目指していたものとも方向性は一致していると感じます(そう捉えられていないことが多かった印象ですが^^;)
外観はi-smartとほぼ同じでも、内装の印象はセゾンの方向性を損なうことなく取り入れており、高級感や重厚感を醸し出しています。しかし、従来セゾンを作っていた一条工務店が、i-smartを販売した当時のような大きなインパクトを与えるものではないようにも感じました。
私はデザインには疎いですが、このデザインをふんだんに取り入れて、かつ重くなりすぎない家を建てようと思ったら相当に広い家でなければ実現できないように思ってしまいました。展示場が狭かったので特にそう感じたのかもしれませんが。。。
性能による差別化の限界
そして、何よりも性能面では現状のi-smartとグラン・セゾンを比較した場合、大きく性能的には落ちてしまうと思われます。現時点では一条工務店グラン・セゾンの断熱性能や気密性能は公開されていませんが、おそららくはカタログQ値で0.8〜0.9台となるかと思います。現在のi-smartのQ値は0.51ですから、倍近く変わってくることになります。C値についてもi-smartを超えることができません。これは、だからダメ、なのではなく「在来工法」でこれだけの性能を示せていることはすごいことですし、他のハウスメーカーと比較しても優れた水準にあることは間違いありません。
しかし、10年前は一条工務店(とスウェーデンハウス)だけが断熱性に力を入れていて、他のハウスメーカーは断熱性能については全く無関心だった状態でしたから、当時のセゾン(Q値1.5、C値1.0)でも「ものすごさ」がありました。当時の住宅メーカーは「次世代省エネルギー基準」という新しいような雰囲気を醸し出す名前ですが、実際は制定されたのが1999年でその当時でも既に10年も経過した基準を上回ることがアピールできれば「日本が定めた基準を大きく上回る性能」と言えていました。このような状況下で、一条工務店は、デザイン性を兼ね備えつつ、多くのハウスメーカーが対象とする次世代省エネルギー基準を何倍も上回る性能の住宅としてi-cubeとi-smartを矢継ぎ早に展開し、さらには東日本大震災に伴う太陽光ブームにも乗り躍進してきました。
ただ、10年を経た現在、国の政策的なZEHの推進、さらにはZEHを超えるライフサイクルカーボンマイナス(LCCM )住宅も出てきており、ZEHについてはほぼ標準仕様でクリアできていますが、LCCMになるとこれは思想的な違いもありますが一条工務店の仕様ではクリアできない部分も出てきます。
そして、何よりも10年前は「断熱性能?何それおいしいの?」と言っていた多くのハウスメーカーも国のZEH推進とそれに伴う補助金政策によって住宅の断熱性能を向上させてきています。その結果、10年前は断熱性能で一条工務店だけが他のハウスメーカーに対して何倍も優れているという状態にありましたが、その差は縮まってきました。(それでも、最新のi-smartであればまだまだ他のハウスメーカーに負けない水準になっています。)
しかし、新しく出てきた一条工務店グラン・セゾンの場合、これは比較する対象が適切ではないことは承知の上で、他のハウスメーカーの断熱性能トップランナー商品(価格が違いますし、そこと比較するならばi-smartと比較すべき)と比較した場合、負けないまでも良い勝負という水準の商品は複数存在している状況になりつつあります。
そうなると、デザインや自由度での勝負になるわけですが、デザイン勝負はやっぱりどうしても積水ハウスや住友林業には勝てるとは思えません。価格も違うので比較対象にはならないのかもしれませんが、それでも以前の「独壇場」にあったi-smartに対して、「他メーカーの選択肢」があるという状態で戦わざるを得ないグランセゾンにはi-smart発売当時の爆発的人気を得るだけの力はないように感じています。
これは、グラン・セゾンを批判しているわけでも、また、一条工務店を批判しているわけでもありません。
単純にまわりも変わってきてしまった中での新商品であるが故に、そこまでの訴求力には至らないと思う、と言う話に過ぎません。
そうは言っても、今回発売されたグラン・セゾンはこれまで、シンプルで「真っ白」な家であったi-smartを好まなかった人たちや様々な制約にとって魅力的な商品となることは間違いありません。何よりも私が建てた当時のi-smartに近い水準の断熱性能というのは、選択肢が増えるという、ある意味悩ましさも増えますが^^;うらやましいな〜とも思っています。
そして、今回のグランセゾンに近い水準の性能で建てたi-smartに住む私としては、やっぱり冬は温かくて快適ですし、現在でも一条工務店で建てて良かったと思っています^^
今回は展示場レビューを書こうと思っていたのに、展示場に入る前の外観だけで終わってしまいました。。。次回は展示場の中に入ってからのレビューを書かせていただきます!