コンセント計画Part4:騙されたと思っても付けておいた方が良いと思うキッチンコンセント\(^o^)/

こんばんは。さすけです\(^o^)/

このブログの上にメニューバーがあると思いますが、「お勧め記事一覧」を追加しました\(^o^)/ (まだアップしていない記事もありますが、記事をアップしたらリンクを張ります。なんだか不穏な記事もあるような。。。)

それから、メニューバーの「記事一覧」を見やすいように改良中です!過去記事をご覧になる場合に活用していただければと思います。

で、コンセントですよ!

なーなさんが、キッチンのコンセント配置の記事を読んで今回のことを書こう!とおもって書き始めたのですが、すでにPart4になってしまいました^^;

POPOLOGさんもコンセントのことを書かれていて、「収納の中にコンセント付けておけば良かった~!!」と思わず思ってしまいました^^;

で、今回ご紹介のコンセントは、もうね、騙されたと思っても付けておいた方が良いと思っている場所です^^

あ、でも本当に「騙された!!」ってなっても責任は取れませんからね( ・_・;)

 i-smartのキッチンとコンセント

キッチンカウンターのコンセント

i-smartで家を建てられる方の多くはアイランドキッチンを採用されていると思います。

アイランドキッチンは生活動線の観点から非常に良いな~と思っています。また、調理をしながらであったり、片付けをしながら、など何かをしながら家族と話せるのは非常に良い点と思っています。

しかし、i-smartのアイランドキッチンには大きな欠点もあります。。。

それは、キッチンカウンターの調理する側と反対側にしかコンセントが無いと言うことです。

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我が家の引き渡し寸前?のキッチン写真ですが、キッチンカウンターに付いているコンセントというのは上記の赤丸の2カ所のみで、通常調理を行う奥側にはコンセントがないのです。。。

おそらくは、水濡れによる感電防止ということはわかるのですが、何とかして欲しいな~と思っているところです。

いずれにしても、ないものは無いので、調理家電を使うためには、調理中にわざわざ上記赤丸のコンセントに指すために移動しなくてはならなくなります。。。

これは大変面倒です。

カップボードのコンセント

調理中に、いちいちコンセントを指すためにキッチンカウンターの反対側にあるコンセントに電源を差しに来るのは面倒です。。。

そこで、キッチンカウンターの奥に見えているカップボードのコンセントを使用する事になります^^

ご存じの通り?カップボードには標準でコンセントが付いています。

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ただ。。。コンセントは天井部分に付いています。

これがデスね。。。想像以上に不便なんですよ。。。いや、わかりますよ。一条工務店は感電しないように天井に付けてくれているんですよね。。。でもね。。。不便なんです(゜д゜)

だって、コンセントを抜き差しするのに、いちいち屈んでコンセントの位置を確認しなくてはいけなくなってしまいますから^^;;

さらに・・・天井コンセントに、常に置いてある調理家電のコンセントをつなげると、リビング側から見たときの見た目が悪くなります。。

そのため、我が家ではこのコンセントを使うことはほとんどありません。。。

じゃあどうするかというと!!

カップボード左右に壁があるならコンセントは必須

じゃあどうしているかというと!!

じゃじゃ~ん!

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カップボードの左側の壁にコンセントを取り付けてあります\(^o^)/

ちなみに足下側にも念のためのコンセントが付いています^^

ここに調理家電を並べると

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こんな風になります。もちろん、全てコンセントが繋がっています。

コンセントケーブルは調理家電の裏側を這って、奥にあるコンセントに繋がっています\(^o^)/

コンセントの口数は、

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カップボード手前側に通常の3口コンセント、奥側は3口コンセント+E付きコンセント2つ、合計8口のコンセントが付いています\(^o^)/

そんなに必要?と思われた方もいらっしゃると思います。

ぶっちゃけ、これでも足りませんでした。。。

我が家の場合、据え置きにしている調理家電の数は、

  1. コーヒーミル
  2. 電気ケトル
  3. コーヒーメーカー
  4. ミキサー
  5. パン焼き器
  6. スチームクッカー

の合計6台です。

対して、据え置きようとして設置しているコンセントの数は5口しかありませんから、分岐ケーブルを使用する必要があります。。。

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実際はこんな感じで、奥側コンセント部分をIKEAで買った台でを嵩上げしてその下に分岐ケーブルを這わせています^^

カウンターコンセントは奥側と手前の2つを!

上記の写真を見て、あれ?手前側の3口コンセントが空いているじゃん!と思われた方もいらっしゃると思います。

手前側のコンセントは、据え置き型の調理家電用には使用していません。

手前側のコンセントは、ハンドミキサーなど調理の際に「ちょっとだけ使う」調理家電用のコンセントとして空けてあります^^

こうしておくことで、ハンドミキサーやフードプロセッサーなどちょっと使用してすぐにしまってしまう調理家電は手前のコンセントにさっと挿して使うことができます\(^o^)/

ちなみに、手前の3口コンセントの3段目にキャップがしてあるのは。。。どうも今は一条ルールで禁止されている?ようですが、どさくさ紛れで付けた停電時に使用可能な太陽光自立コンセントです^^

これが、予想以上に便利だった!

設計段階では奥側に5口もコンセントがあるのに、追加費用を支払って手前にももう1つコンセントを付けることに意味があるのか?と少し躊躇しましたが、実際に生活をしてみて、このコンセントは付けておいて良かったコンセントベスト3に入るくらいに便利でした。

想像してみて下さい。

手前にコンセントがなければハンドミキサーのような「ちょっとだけ使う調理家電」を使うのにいちいち、奥側のコンセントに挿す必要があります。

おそらく面倒になって、50cm程度の短い延長ケーブルを這わせることになってしまいます。短いとは言え、ごちゃっとした感じになるはずです。

そもそも、延長ケーブルだって1500円程度します。。。コンセントの追加は3口でも3200円です。今後何十年も、「あ~ここにコンセントがあれば」と思うのであれば、是非付けておいた方が良いと思います\(^o^)/

ここにも付けておけば良かった:残念ポイント

カップボード左側の壁は上記のようにコンセント計画の成功事例です^^

一方で、失敗もありました。。それはカップボード右側です。

我が家ではカップボード右側は家電収納タイプのカップボードがあります。そのため、左側面にはコンセントを付けられません。

現状ではなんとか、コンセントケーブルを目立たないように調理家電の裏側を通せていますが、調理家電はどんどんと増えています。また、調理家電の電源コードって短いことが多いように思います。そのため、カップボード右側に置いた家電のコードを左側面のコンセントまで持って行くためには、延長ケーブルが必要になってしまうことがあります。

我が家の場合T-falのスチームクッカーのコードが、正直ぎりぎりです。

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もう一度コンセント計画をやり直しても良ければ、上図の赤丸部分にもコンセントを付けておいたと思います。

カップボードに調理家電を置く計画があるようであれば、多すぎると追うほどにコンセントを付けておくことを強くお勧めします\(^o^)/

コンセントシリーズはまだ終わっていないのですが、ここで一区切りとしたいと思います^^