こんばんは。さすけです\(^o^)/
今週は仕事で
こんな食事が出る国に来ています\(^o^)/↑チーズフォンデュです!
ちょっと市内を離れるとこんな風景です^^
スイスに出張中です\(^o^)/暑すぎず天気も良くて快適です。
コメントやメッセージへの返信ができていなくてスイマセンm(_ _)m
スイスは物価が高すぎて泣きそうです(>_<)駅で500mlのペットボトルの水を買ったら400円、学食でご飯を食べているのにお昼ご飯が1300円って・・・・高すぎます^^;;;
あ、上の写真なんだか明るい時間に遊び歩いているように見えますが、かなり夕方です^^;;
仕事(も)しているんですよ!
スイスは夜10時を過ぎても明るくて、晩ご飯を食べるときに外で食べていると昼間からビールを飲んでいる気分になってしまいます^^;
どうでも良い話でした^^
これ気にしたことありますか?
で、本日の話題はi-cubeやi-smartの設計段階の方には是非一度確認していただいた方が良いと思う内容です。
書かせていただきたい内容というのは下の写真の矢印の部分です。
上記は一条工務店のサイトに掲載されていたi-cubeの吹き抜け部分の写真です。
吹き抜けを設置されている場合、1Fと2Fのつなぎ目?部分に幅木のようなものが設置されます。以下では名前がわからないので「つなぎ目カバー」と呼ばせていただきます^^;;
つなぎ目カバーの色は、i-cubeの場合はおそらく上記写真のような色のものが取り付けられると思います。また、i-smartの場合は白いつなぎ目カバーになります。
先日ブログを読んでいただいている方から下のような写真を送っていただきました。
こちらの方はこのつなぎ目カバーの存在を知らずに、施工されて初めて気が付かれたそうです。
テレビボードの上に両端を黒系のクロス、中央部をエコカラットで施工されたそうなんですが、黒いクロス部分に白いつなぎ目カバーが入っていてビックリされたそうです。
で、我が家の写真を掲載したブログをご覧になっていただいて、つなぎ目カバーがないことに気が付きどうしたのかについて連絡をいただきました。
つなぎ目カバーは何のためにあるの?
一応、このつなぎ目カバーは吹き抜けのクロスのつなぎ目を隠したり、剥がれを防止するために取り付けられていると聞いたように記憶しています。
つなぎ目カバーは必須?
つなぎ目カバーは一応機能を持っているので、黙っていると施工されます。
しかし、設計段階で断っておくことでデザイン上の理由などで取り付けずに施工して貰うことも可能です。
別に特別なお願いとかではなく、単にデザイン上の問題としてなしの選択が行えます^^
自分の家に欲しいか欲しくないかで選べば良いのだと思います。
我が家の場合は「なし」を選択しているので、つなぎ目カバーはありません。
↑は我が家の吹き抜けですがご覧のように「つなぎ目カバー」は存在しないです^^
後から気が付くことが多い部分
で、先日メールでいただいた方の以前にもこの「つなぎ目カバー」については何度かメッセージやメールをいただいていました。
というのも、多くの方は展示場でi-smartを見て間取りや壁紙を決めることが多いと思いますが、一条工務店の展示場の多くは1Fと2Fをフルに展示スペースに使うため吹き抜けがありません。
そのため、そもそもつなぎ目カバーの存在に気が付かれない方が多いのだと思います。
なぜ注意が必要か?
で、このつなぎ目カバーがあるのとないのでは、吹き抜けの雰囲気がガラッと変わってしまうことがあります。
去年の写真ですが、この吹き抜けの部分に白い線としてのつなぎ目カバーが入るとかなり雰囲気が変わってくるように思います。
あった方がない方が良いか、内容が良いかは完全に好みのものなので、どちらでも良いと思います。しかし、黙っていると取り付けられてしまいますのでまずは一度あった方が良いかない方が良いかを検討してみるのが良
いと思います!
もちろん、設計さんや営業さん、監督さん達のどなたかが指摘して取り付けるか取り付けないかの確認をしてもらえることが多いかと思います。我が家の場合は監督が「ない方が良くないですか~??」という感じで聞いてくれたので、妻とも相談して自分たちで「なし」をせんたくすることができました。
こう言う部分は設計の段階で打ち合わせをしたり、できることならば家が建ち始めて現場を見ながら決めることができるのが一番良いと思いますが、必ずしも聞いてもらえないために問題になってしまうことが多いように思います。。。こう言うことは事前にしっかりと全員に聞くべきとは思いマスが。。。
ですので、現在i-smartやi-cubeで打ち合わせをされている方は是非一度要不要を検討されてみるのが良いかと思います\(^o^)/