i-smart所沢展示場で見た土間収納

こんばんは\(^o^)/さすけです。

今日は一日会議に参加していました。。。自分の語学力のなさが辛いです(;_;)

会議には↓イギリスのゴードン・ブラウン元首相が参加して話をしていたのですが、何というかすごかったです。

金融政策、環境政策、貧困問題まで45分の持ち時間を45分オーバーして90分間まくし立てるように話していました。話の要所要所に歴史的背景、文学的な詩の引用などをしつつ、飽きさせること無く、誰にも止められない勢いで話していました^^;

会場からの質疑にも気さくに応じて、的確な回答をしつつさらにその先にある将来の話をする姿はかなり格好良かったです。

最近の日本の首相で、このような話をできる人はいるのだろうかと。。。ちょっと寂しくなりました。

さらに、ショックだったのがアジアとの関係の話をしているとき、中国とアジア、そしてタイ、ベトナム、シンガポールの話題があったにもかかわらず、日本の話は全く出なかったことです。

Japan passing を通り越してJapan nothingになってしまっています。。。

さて、気を取り直して、所沢展示場で見た土間収納の話です。

昨日に引き続き、所沢展示場で見たi-smartについてのご報告です。

以前記事にした土間収納に引き戸を取り付ける際に、必要となる余分なスペースが何故必要になるのかを確認してきました↓

これが諸悪の根源です(-_-;)

土間収納の吊り戸を支えているレールボックスを拡大したものです。

たったこれだけ。。。

せいぜい3cm程度です。

これだけのために最低45cmのスペースを確保しなくてはならないのです。。。

個人的には切っちゃったら良いんじゃ無い?

と思える程度の出っ張りです。どう考えてもたったこれだけの出っ張りのために45cmはオーバーすぎます。。。

いまだ検討中なようですが、それほどお金がかかる話でもなさそうですし、改善するのも技術的には簡単そうなので改善してもらえるんでは無いかと期待しています。逆にたった3cmがどうにもできないと言われると、それはそれで不安すぎます。。。

これまで様々な形で顧客の要望に応えて来てくれているので、時間の問題で改善されるのでは無いかな~とのんびり待つことにします。今回実物を見て、1畳の土間収納であればやっぱり折り戸の方が有効な気もしますが、せめて引き戸は取り付けられるようにして欲しいと思います。

出張中なため、あまり内容が無くて申し訳ありませんが、最後に是非ポチッと推していただければと思います。

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