i-smartの仕様(外観編)

こんにちは。さすけです。

いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。

ブログをやっていて多くの方から、コメントやメッセージをいただき、私の知らなかったルールなども知ることができ大変感謝しています。

今日は、カタログからピックアップしながらi-smartの外観について見ていきたいと思います。

ただし!!カタログにはオプション品も載っているという罠があります

なので、わかる範囲でオプションと標準を書いていきますが、どちらかわからないものも多いです。こういう記事を書いていると、全部付けたい気がしてきて後でオプションとわかってショックを受けそうです

カタログから画像をピックアップしていきます。すでにカタログは一般に配布されているようなので大丈夫だとは思いますが、もし一条の人からだめと言われたら画像を削除します。

1.外観

まず外観です。カタログの外観は下の感じです。もうすでにいろいろなところで掲載している外観がこちらです。

残念ながら3D画像なので早く実物が見手てみたいです。

なんだか、雰囲気が他の一条工務店の家とはだいぶ違いますね。大きな窓と、右上に見えるバルコニーが居間までとの雰囲気の違いでしょうか??

ちょっと形は違いますが、屋根を付けると下のような感じでしょうか?

TOTOハイドロテクトタイル

外観で目立つのは黒いタイルです

このタイルはTOTOの光触媒技術を使った「ハイドロテクト」というタイルを採用しているそうです。TOTOのページを見ると、太陽光で大気汚染物質のNOxを除去し、外壁の汚れを光で分解してアメであら無い流すセルフクリーニング機能、抗カビ・防藻機能があるそうです。

やはり何よりも光触媒によるセルフクリーニング機能が良いです

壁の塗り替えって時間もお金もかかりますからね~クリーニング能力の実験を示した画像がTOTOのページにありました。

壁にインクを垂らして数分で色が消えています。自分が建てる家に採用した際には是非実験してみたいです。その際は、一条工務店とTOTOを信じて本当に思い切ってインクを垂らしてみます。消えるか消えないか、まだまだかなり先になりますが、結果を報告できたらいいなと思います。

あ、でも、もし外壁の実物サンプルが手に入れば、やっぱり自分の家でやらずにサンプルでやります。というか、建てる際に端材とかでもいいです。実際の家でやったら奥さん子供にしかられてしまいます。だんだん自信が無くなってきました・・・、いや!ここは一家の長を信じろ!と言って実際の外壁でやってみましょうか??

信じてもいいですかTOTOさん?

もし跡が残ったら一家の主面目丸つぶれです

冗談はさておき(←ごまかそうとしています)、このようなセルフクリーニング機能は、超撥水性ならぬ超親水性によって実現しているとのことです。光触媒である酸化チタンが分解と荒井流しを促してくれるようです。

外壁の塗り替えがなく、綺麗な状態を保てるのはいいですね

気になる耐用年数についてはあまり書いていないのですが、「100年、200年住宅のために。タイルだからできる『高耐久』な家造り」という言葉が書かれています。と言うことで、耐久性も問題ないようです。

すみません。自分自身の勉強がてら調べながら書いているもので、文章の順番がめちゃくちゃですが、i-smartのそっくりさんをTOTOのカタログの中に発見しました。

これって、i-smartの外観写真ですと言われたら、これが~、と思ってしまいそうなぐらい似ていませんか?でも、これはTOTOのカタログ写真です。これで雰囲気はだいぶわかります。

TOTOのこのカタログに施工
例がたくさん載っています。同じタイルとは限りませんが雰囲気はつかめるかもしれません。

で、心配になるのが、タイルって剥がれるんじゃないのかと言うことです。

築20年の私の実家も一部タイル張りなのですが、20年たつとところどこ剥がれてしまっています。それにこの間のような地震があるとタイルの剥がれが気になります。

i-smartがどうかは不明ですがTOTOのタイルは「引っ掛け工法」という工法でこのような剥がれを防止しているようです。

防水シートの上にベース材、その上にタイルという構造です。通常なら、モルタルを塗ってその上にタイルを貼っていくのですが、それに比べるとベース材にしっかり引っかかって脱落を防止してくれそうです。i-smartでもこの工法になるのでしょうか??

色については5色が用意されており、ここから2色を使って外壁タイルを考えていきたいと思っています。

これだけでは想像力の無い私にはさっぱりイメージがつかめません。困ったときはTOTOのカタログです。

 

TOTOハイドロテクトタイルの施工例

下はホワイトとオレンジの外壁のイメージでしょうか?

あ、画像をキャプチャしているので真ん中に虫眼鏡があるのはご愛敬で許してください。これは家の形がi-smartっぽくないので、あくまでイメージです。しかも、左右色違いは無いなという気がします。

ホワイト単色だと下のような感じです。これはこれでありかという気もしますが汚れないんでしょうか??光触媒をどこまで信じられるかですね。

TOTOタイルの施工例集はここにありました。

ピンクやブラウンの施工例が見つかりませんでした。どなたか見つけた方は是非教えてください。妻はピンクがいいということで、ピンクのイメージが知りたいのですが・・・

さて、外壁の話ばかりになってしまいましたが、バルコニーも触れておきたいともいます。これはi-smartのカタログにあったバルコニーの画像です。

 


 

透明なバルコニーの壁?何というのでしょう?はガラスとのことです 飛散防止フィルムを貼ってあるので割れても飛び散って空から降ってくる・・・なんてことにはならないようです。これが標準化は不明ですでも、せっかくなら割れないように強化ガラスだったらなお良いのですが。。。贅沢の言い過ぎですね

あとは、i-cubeでは難しかった大きなリビングができるようになった結果、リビングに大きな窓が付いているのがわかります。新しく作っているi-smartの展示場では3間×6間、36畳の大きなリビングが付いているとのことです(私には関係ない話ですけどね~)

私はi-cubeを見て、リビングの窓がやや小さいと感じていたのでこれは嬉しいです。2×12工法のおかげですね。